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会社を知る 「六本木支店 座談会」

齋藤皆にとって丸新石油とはどの様な会社だと思う?

成田『団結力・チームワークが強い会社』です。常に一つの目標に向けて、全メンバーが気持ち一つに前進できる力が最大のセールスポイントだと思います。

小山昨今、セルフSSが増えておりますが、丸新石油はその真逆を追求し、『徹底したフルサービス』を経営理念に掲げております。

千葉『まとまりのある会社』です。それは、成田さんが言うチームワークという点でもそうですし、都内店舗で言えば、 南青山の本社を起点とし、六本木・赤坂・白金と港区内の近距離に同一コンセプトによる3店舗のネットワークがあ ることが大きな特徴であり、強みではないでしょうか。
なぜなら、近距離に3店舗あることで、メンバー同士の交流も盛んですし、情報交換も頻繁に行われます。また、どこかの店で在庫品が不足した場合等、すぐにお互い共 有し合うことも出来ます。更にお客様にとりましても、行く先々での使い勝手が良い。
そうした『まとまり』によって、お客様への満足、サービスの強化につなげていると考えております。

齋藤その中でも六本木支店はどの様な特徴がある?

成田メンバー同士、とても仲が良いです。そして皆、とても明るい人たちばかりです。

小山六本木と言えば、日本の経済・文化の中心地、正にど真ん中です。そうした場所で仕事が出来ることが嬉しいですね。

齋藤そもそも小山君は入社のきっかけとして、東京への憧れの気持ちが強かったんだよね?ならば今、東京しかも港区という中心地で仕事も生活も出来ることは喜びだね。

小山そうなんです。その中でも車に関する仕事をしたいと思っておりました。その理由としては、親が車の部品工場で勤務しており、子供の頃から車がとても身近でした。
ですから、東京で車関係の仕事というのが、私が求めていた就職先でした。そして、そのことを高校の先生に相談をすると、丸新石油を紹介して頂き、高校3年の夏休みを利用して、会社見学に訪れる様、勧めて頂いたのです。

齋藤会社見学の時の印象は?

小山やはり都会でした。(笑)そして、皆さんとても明るく元気な方ばかりでした。実際、高校生だった私に対し、丁寧に仕事の内容などを教えて頂いたことをよく覚えております。東京でなお且つ車に関する仕事、更には明るい職場に触れ、是非、「この会社に入社をしてチャレンジをしたい」という気持ちになりました。

齋藤千葉君が丸新石油を志した理由は?

千葉私も小山君と似ているのですが、車に携わる仕事がしたかったことが最初のきっかけです。加えて、私は宮城が地元で、高校2年の時に東日本大震災で被災をしたのです。
それからしばらくした頃、丸新石油は5店舗全てが震災直後の混乱の中も一日も休むことなく営業を続け、燃料の供給に努めたという話を聞き、非常に感銘を受けました。
そして、私もその様な力強い企業で少しでも社会の役に立ちたいと考えたのです。

齋藤確かに震災直後の丸新全社員の『一致団結』は凄かった。
特に当時私は、東北自動車道のサービスエリア内にある蓮田支店で勤務していただけに、ここでの燃料供給が『被災地と東京を結ぶ大事なかけ橋』であると感じ、この仕事に強い誇りを持ったね。ところで、千葉君はその後、東京で 働いて3年が経過したけど、今の心境は?

千葉高級車でご来店されるお客様の比率が非常に高いことに驚きです。正直、これは東京で、しかも港区という場所で仕事をしていなければ経験できないでしょう。こうした高級車と共に仕事をすることが出来ると言うことが車好きの私には大きな喜びです。

齋藤そうだね。場所柄、高級車でご来店されるお客様は非常に多いね。それだけに安全と安心には心掛けなければならない。また、洗車の仕上がりにしても、お客様が求めるレベルは非常に高く、我々はそのニーズに応えなければ満足して頂けない。だから常に我々は向上心を持ち、『お客様から選ばれる店作り』を追求していかなければならないんだ。

齋藤ところで、皆が仕事をしていてやりがいを感じる時はどの様な時?

成田お客様の笑顔です。そして、お客様から「サービスが良いね」と褒めて頂いた時です。

小山私も同じく、お客様からの「ありがとう」の一言は最高ですね。

千葉これは私も同様です。お客様から「ありがとう」という言葉を頂ける様に、常に気配りの仕事を心掛けています。ところで、齋藤主任にとってのやりがいとは何ですか?

齋藤皆が明るく仕事をしてくれることだね。私は六本木の主任として、いつも笑顔が絶えない職場作りを意識している。その為にも、働いている皆にとって職場が楽しくなければならない。勿論、その楽しさが緊張感の緩みになってはならないのだけど、常にポジティブに仕事に取り組める雰囲気を作ることを心掛けているんだ。

成田確かに齋藤主任は、いつも誰よりも明るく元気ですし、私達とも密にコミュニケーションを取ってくれます。今、齋藤主任には仕事での悩みや不安はありますか?

齋藤今は無いよ。仕事が大好きだからいかなる時も苦になることは無い。でも実は、入社当初は、人とコミュニケーションをとることが苦手で、この仕事が不向きなのではないかと悩んでいた時期があったんだよ。

小山え?齋藤主任がですか?でもどうやってその悩みは克服したのですか?

齋藤先ほども話したけど、私が入社して最初に配属された支店は、高速道路の蓮田支店だったのだけど、当時の上司や先輩たちがとても優しくアドバイスをしてくれた。そしてそのアドバイスの中に、「失敗を恐れて消極的になるよりも、積極的に行動をして失敗経験を積んだ方が成長できるぞ」という言葉があったんだ。だから私はとにかく「場数を踏もう」「場数で慣れよう」と思って、失敗を恐れず積極的に接客してみた。この繰り返しがいつしか自分の中で自信ともなったし、お客様にどうしたら良い第一印象を与えることが出来るかを考える良いきっかけになった。そして、入社一年目の夏が過ぎた頃には、接客が楽しくなってきたな。

成田良いお話ですね。私も入社当時は、人との関わりに不安がありましたけど、先輩たち皆さん、同じ様な経験をしている方たちばかりだったので、とても心強かったことを覚えています。丸新石油は、どの支店も皆さん、とても後輩に優しい人ばかりです。

千葉しかも、自分の考えや意見を素直に発言しやすい雰囲気です。これも大きいですね。

齋藤一方で千葉君と小山君は、寮生活を送っているけど、これについて不安はあった?

千葉不安は特になかったですね。寮は通勤距離が近いので非常に楽です。(笑)また、男子寮はプレイルームがあるので、先輩後輩問わず、とても仲が良いですよ。

小山私は元々、東京に出て自立することへの憧れの気持ちが強かったです。でも一方で、寮にはどの様な先輩がいるか不安があったことも事実です。しかし実際に入寮してみると、年の近い先輩が多いですし、皆さん優しい方ばかりでしたので楽しいです。仕事が終わった後などは先輩たちと食事をしたり、ゲームをしています。ちなみに私は、千葉さんにゲームだけは負けないです! あっ、足も私の方が速いです。先日、丸新チームで駅伝に出場したのですが、私は5kmを約20分で走りました。千葉さんより3分くらい速かったです!

齋藤おいおい、仲が良いのはよくわかったけど、話が脱線してきちゃったじゃないか。(笑)

齋藤さて、盛り上がってきたところで最後に、今後に向けての抱負を一言。

成田お客様からも同僚からも頼られる存在になれる様、精いっぱい頑張ります。

小山笑顔と元気はこれからも接客業の基本として意識して取り組みます。また、車の勉強も行い、信頼されるSSマンを目指します。

千葉私は今春より入社6年目です。今後は一若手社員という位置付けを脱却し、若手のリーダー格として六本木を引っ張って行ける存在になります。

齋藤皆、頼もしいね。私も引き続き、元気な六本木を目指し努力するから、一緒に頑張ろう。