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秋田谷 一彦

六本木支店 主任
秋田谷 一彦

平成22年入社 青森県出身

『笑顔は万国共通』

仕事では日頃、どの様なことを心掛けていますか?
私たちの仕事は接客業です。そして、接客業で最も大事なことは『笑顔』です。
私が勤務する白金支店は、場所柄、外国人のお客様が非常に多く、各国大使館関係の方も多数ご来店されます。
ですが、『笑顔は万国共通』です。私たちが常に笑顔でお客様を迎え入れれば、どの国の方も笑顔でお帰りになって頂けます。
外国人のお客様が多いとのことですが、言語で苦労をされることはありますか?
日本語を話すことが出来るお客様がほとんどではありますが、一部には日本語をご理解頂けない方もいらっしゃいます。 実際、私は元々、英語が苦手でしたので苦労はしました。しかし、その様なお客様がいらした時こそ『笑顔』をいつも以上に意識します。そして、知っている限りの英単語とジェスチャーで対応をしています。すると、お客様も一生懸命に 理解しようとしてくれるのです。言語以上に気持ちが大事なのですね。しかも、最近強く感じることですが、この仕事をしながら知らず知らずのうちに英語の勉強が出来ているのです。これは一石二鳥です。
仕事をして、どの様な時にやりがいを感じますか?
一言で言うと、『達成感』を感じる瞬間です。どの様な仕事でも、社会に出れば常に目標があります。そしてその目標への過程の中で苦労をすることも多いです。しかし、その苦労を乗り越え、努力をし、成果が出た時には大きな『達成感』を得ることが出来るのです。私たちの仕事はその様な仕事ですし、それを評価してくれる会社です。
入社直後の丸新石油の印象はいかがでした?
入社式の日の午後、各支店へ挨拶周りを行ったのですが、先輩達が皆さん、とても元気で明るく仕事をしている印象がありました。そして、「自分もこの様な仕事が出来るのだろうか?」と不安になったことを覚えています。しかし、丸新石油は新入社員研修がとてもしっかりとした会社です。この研修は最初2週間が本社での座学(社会人としての基礎知識やSS業界に関する事柄)、その後2~3週間かけて、全店数日ずつ実地研修を行います。そしてGW明けに配属となるのです。こうした丁寧な指導のおかげで、日々自信を身に付け、入社から3か月くらいが経った頃には「仕事が楽しい」と感じられる様になりました。
ところで、高校時代はどの様な生徒でしたか?
野球一筋のわんぱく小僧でしたね(笑) 野球を始めたのは小学校4年生の時からでしたが、高校では甲子園に行きたくて、青森県内でも有数の強豪校に入学しました。最後の3年生の夏、結果はベスト8で敗退(その時の対戦チームが甲子園出場)し、甲子園出場は夢と散り、非常に悔しい思いをしました。しかし翌年、一つ下の後輩たちが、見事に甲子園に出場し、私たちの屈辱を晴らしてくれたのです。この時、会社に休みを頂いて、甲子園へ後輩たちの応援に行ったことが今でも良い思い出です。なお、今は休日に草野球を楽しんでいます。これからも趣味としてずっと野球は続けて行くつもりです。
今後に向けての抱負を一言
丸新石油のエースを目指します。エースとは、お客様からは勿論のこと、上司や一緒に働く同僚からも厚く信頼される存在になることだと思います。そのためには、常に労を惜しまず、高い目標意識を持ってこれからも頑張ります。